La Plume Magique(ラ プリュム マジック)
今回は、とても綺麗な色使いが魅力的なLa Plume Magique(ラ プリュム マジック)の中からフランス語を勉強したいと思います。

この絵本は小心者の子熊が主人公の物語です。
生まれた時から小心者の子熊がいました。
お兄ちゃん熊とお姉ちゃん熊は元気ハツラツ!あちこちを走りまわり、遊ぶのが大好きで見るものすべてに興味を持ちます。
しかし、末っ子の子熊だけは何をするにも怖がるどころかダンスをするにも嫌がります。
木に登ることも、川で魚を捕ることも嫌がります。
お母さん熊は、何をするにも怖がり嫌がる末っ子熊の名前をどうしようか悩んでいました。
そんな夜、なぜか眠れない末っ子熊は遠くの山の山頂にキラキラと金色に輝く『何か』を見つけます。
『なんだろう?』近くまで見に行くことにします。なんと、光の正体は一羽の金色に輝く火の鳥でした。
火の鳥は子熊に金色と朱色に輝く美しい羽根を一枚与えるとまた空高く飛んで消えていきました。その羽根をもらった瞬間、子熊は自分の中からどんどん勇気のような熱い燃えるような感情が湧いてくるのを感じます。
その夜から、宝の様な羽根を持った子熊はすべてが変わりました。
友達のキツネもフクロウもリスモネズミも周囲のみんなが驚きます。いつもは小心者で楽しい事にすら参加しない子熊が、どうでしょう?突然、勇気と自信に満ちてすべての事に興味を持ち、木に登り、川に入り、人生を楽しんでいます。
そんなある日、一匹のウサギが川の中で危険と隣り合わせです。『誰か助けて!』と叫んでいます。
子熊は危険を承知でウサギを助けに行き、ウサギはそのおかげで命拾いをしました。
『ありがとう、子熊君、君は魔法使いの様なすごいクマさんだね』とお礼を言います。
『そんなことないよ!僕はただ、魔法の羽根を持っているだけだよ、ほら見てごらん・・・あ、あれ?』
ウサギを助けることに夢中になったため、肌身離さず持っていた自信と勇気の元火の鳥の羽根が無くなってしまいました。


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