Vide-Greniersとは?
なんと気が付けばもう2024年も9月。
子供たちの新学期も始まって世の中の父ちゃん、母ちゃん達はホッと一息ゆっくりコーヒーを飲める時間がようやくできたころかと思います。
9月といえば個人的にはVide-Grenier(ヴィドウ グルニエ)の季節という感じです。
Vide-Grenierは日本でいう所のバザーみたいな感じのもので、
Videはフランス語でViderという単語からきているもので『空にする』という意味、
Grenierは『倉庫』という意味なので、単純に訳すと『倉庫を空にする』という事になります。
個人宅で子供たちがもう使わなくなったおもちゃや本、またはお皿やフライパン等、ありとあらゆる不要になったものを、このバザーで売って倉庫を空にするようなイメージです。
私たち夫婦はこのVide-Grenierが大好物です(笑)
わざわざ新品を買ってまではいらないけど、よそのお宅が『これうちの子もう使わないし、場所とるだけだから新品は50ユーロだったけど片づけたいし、5ユーロで売りますよ~』みたいな物をここで買いまくります(笑)
売る側も買う側も地球も、みんながうれしいという物を大切にできるシステムです。
Vide-Grenierにもタイプや傾向がある
Vide-Grenierも骨董品のプロが多めのタイプ(Brocante)や開催される場所によっては子供服が多めな傾向だったり、キッチン用品が多めだったりします。
私たちの住むLyonという街だとCroix-Rousseという場所で開催されるVide-GrenierやJean-Macéという場所で開催される個人が中心(中にはプロもいます)でかつ、大き目のVide-Grenierなどが見ごたえがあってぶらりと散歩がてらに歩くのにもおすすめです。
こちらのサイトVide-Grenier.orgで、いつ・どこで・どんなタイプのVide-GrenierやBrocanteが予定されているか常時チェックできるのでこのサイトもおすすめです。
たまに、いきなりVide-Grenier自体がキャンセルになったりするので行く直前に再度、確認するのも良さそうです。
ChassieuのVide-Grenierに行ってきました。
さて、今回はLyonに隣接する町Chassieuの年に一度開催されるとても大きなVide-Grenierに行ってきました。
2年前に初めて行ったのですが想像以上に大きくて驚いた記憶があります。
肌感覚ですが、2km以上は左右にバザーが広がっています。
2年前もそうですが、このVide-Grenierは子供の物も大人向けの物もバランスよく揃っているので、見ごたえ100%です。
今回は休憩を挟んだりして丸一日ここで過ごすつもりでやってきました。

息子もVide-Grenierには目がありません。
普段なら、たやすくOKが出ないのに父ちゃんも母ちゃんもなぜかVide-Grenierに来るときはご機嫌だし、財布のひもが緩いとばれております。w
なんなら『マダム、僕、、、父ちゃんたちから1ユーロしか予算もらってないからまけてくれないかい?』なんて交渉力まで上がっている息子4歳です。
君は間違いなくこの国フランスで生きていく事が出来るタイプだ(感心・・・w)
到着したのが10時、帰宅したのが15時なので予定通り半日まるまるこちらで過ごしました。
今回は・・・
本を10冊
夫の冬用コート
息子冬用コート(新品)
ポケモンカード10枚
モトクロスバイク用ヘルメット
ポケモンのぬいぐるみ
ポケボール
DVD4枚
たこ足配線コード(新品)
鍋掴み
を買って合計40ユーロしないくらいでした。
夫はTシャツ1枚20年というモットーがありw、新しい服を買う事を非常に嫌がります。
でもそうすると、やはりいつか穴が空くのです。
今着ているコートは10年間着ていて、この一着のみなので勿論、穴(その都度、嬉しそうにワッペンを貼っています)や中のダウンはもはや機能しているのかい?と疑うほどです。現在ワッペンは8枚・・・
それでも絶対にこのダウンコートは手放したくないの一点張りで去年の冬も新しく買い替えることに失敗していました。
しかし今回このVide-Grenierで幸い夫のサイズや好みにピッタリの同じようなダウンコートを見つけて売っているお兄さんと一緒に夫を説得して(ワッペンは寒さは防がないし風邪ひくよ~等w)なんとか、お兄さんのお古だけど状態の良いダウンコートをゲットすることに納得してくれました。
夫のダウンコートを買い替えることが出来た奇跡と感動、そしてほかの物も新品や新品に変わらないレベルの物が手ごろに買えて大満足のVide-Grenier日和となりました。


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